先週、ブリスベン、ゴールドコーストで大きなイベント(「蘇れ生命の力」上映会)を終え、たくさんのみなさんに素敵なメッセージを受け取っていただきホッとして、大満足だった週末に、なぜか久しぶりにジョンと大げんかになりました(笑)
ついやってしまったんですね、、、、自分の世界で自分のビジョンを押し付けてしまう。
真弓先生の信念がいかに素晴らしいか
彼のお金に対する態度
人間や動物に対する尊敬の念など、をツラツラと語ってしまったら、
ジョンから出てくる、真弓先生や私への批判、映画を見てもいないのに!(笑)
男性にはね、この人すごいのよ〜っていうのとっても気をつけて伝える必要がありますよ(笑)女性がすごい、すごいという人にヤキモチを焼くか、その人がすごいと言われれば言われるほど自分が下げられた気になることが多いので、、、、彼らのインナーチャイルドが痛んでしまうのです(成長した男性ならそんなことないと思うけど、どうですか?)
そして個人レベルで、バトルの始まり。。。
彼の枠組みや思想から見た、私の世界の危うさ、確証のなさ、根拠のなさ、社会への悪影響など、、そして私の思想や考えが批判された、否定された、と感じてしまいディフェンススイッチが入りました。
私も負けてはいません(笑)根拠のないことしか信じられない寂しさ、確証(エビデンス)なんて時間とともに明らかになるもの、最初はバカかと思われる考えさえも、誰かが信じて追求して研究やリサーチを始めなければ人間はどこにも進化しないこと、などを畳み掛けるように攻撃。
土と風のバトルです(笑)
お互い居場所が正反対、見るもの、聞こえるもの、信じるもの、まったく違うのです。
ないものに惹かれる、とは聞こえがいいですが、全く違った居場所からの共感の難しさと、日々の葛藤は言葉にできませんよ。
それでも私は、違いにフォーカスを当てない
共感して当然、という前提を持たない
ぶつかって当たり前、という前提も持たない
思考より感覚を大切にする
心が揺られる出来事は自分を知るきっかけ、にすぎない、と理解しているので、普段は本当にラブラブ平穏なんですが(笑)
地球上でのそれぞれの人間の役割、個人レベルで対話してたら違いばかりですよね。
色が違う、思想が違う、文化が違う、価値観が違う、食べ物が違う、考え方が違う、、、、だからそこにフォーカスしていたら戦いにキリがない。
自分の存在は個のレベルだけではなく、もっと多次元的な存在だと知ること、そこと繋がる感覚を取り戻すこと、そこ、と繋がった状態で多角的に物事を見ること。
そして人格、思想を超えた次元から相手と向き合うこと。
相手の言葉や存在、アクションを超えた、エネルギーとしての存在とつながること。
自分も相手も多次元的存在だということを知ること。
We are all multi-dimensional beings !!
こんなことが少しずつできるようになってくると、地上レベルでのバトルって減るのかな?と思いました。
しかし久々の地上バトルを楽しんでる自分もいたりして(笑)
久々のスイッチでしたね。
私の最近のスイッチは、「私の真実をわかってもらえない」「私の価値をわかってもらえない」といった辺りでしょうかね。またスイッチ発見で、ここからは自分ワークです。
- 自分が自分の真実をまだわかっていないのでは?
- 私がまだ自分の価値を100%わかっていないのでは?
っというポイントです。
すべては自分の中の表れです。
きっかけは別にもありました、、、セックスのこと。
長くなりましたので第2弾へ続きます(笑)