2010年1月17日、は夫の命日です。
今日は、2021年1月17日、11年後の「いまここ」です。
でも私は、リニアのタイムラインに存在しているだけのビーイングではないので、タイムラインを自由に移動することができます。
移動する、というとまた語弊がありますが、、、
つまり「いまここ」の私も「あのときあの瞬間」の私も、同時存在しているような感覚です。
どちらも永遠に存在し続ける、みたいな、、、同時に、どちらも永遠に存在しない、とも言えるかもしれません。
自分のタイムラインが統合されてくると、自分軸が強化されます。
自分の人生をトータルで理解し、創造も可能になります。
「インナーチャイルドの癒し」はタイムラインの統合に繋がります。
この時期、肉体的に、精神的に、メンタルに、色々浮上してきています。
どうか、もう目を瞑らずに、しっかりと自分のタイムラインの統合を進めていってください。
先日出会った素晴らしい本を紹介させてください。
かげした真由子さんの「命日占い」 (←リンク飛ばなかったらグーグルしてください)
自分と故人の関係性を西洋占星術を使って読んでいきます。
この本では「命日」を「遺族の新しいテーマ」と捉え、そこからのメッセージを伝えてくれます。
早速、私と亡夫の関係を紐解いてみたところ「北極星」
北極星が持つ基本的な意味は、生まれた前からの魂同士の約束があり、お互いの挑戦を応援しあうということ、そしてどちらかが先にこの世を去った後も
「約束の火を絶やさないこと」
とありました。
↑↑これだけで号泣レベルですよね、、、😭😭
あの世から故人は、私がこの世の挑戦する気持ちを忘れないように、また途中で迷わないようにと、私の夢や目標を照らしている。
それはまるで迷える旅人を目的の場所まで導く「北極星」のような光として。
✨✨✨
まさに私は、夫の死後、
自分探しのジャーニーから始まり
自分の使命を見つけ
光と希望を常に絶やさないように導かれているのです
もちろん本にはもっと詳しく色々と解説があり、本当に残された私たちへの本質的なメッセージが詰まっていると感じました。
様々なグリーフの本を読みあさってきましたが、この本からも、素晴らしいメッセージをいただくことができました♡
「グリーフ」がご自身の人生のテーマだと感じる方には是非読んでいただきたい一冊です。
あなたの心の内側に暖かい希望の光が灯ることを祈っています。
今日は、亡夫が、彼の人生をかけて、命を使って、私たちに残してくれたメッセージを噛みしめたいと思っています。
久しぶりにお線香を炊いて、りんを鳴らして、手を合わせると、湧いてくるのは感謝の気持ちばかりです。
この香りで、祖母(ご先祖様)と繋がり
この音で、5次元(永遠なる存在)へと繋がり
この炎で、自分の魂と繋がることができます。
Gratitude & Love ♡♡