昨日、我が家の次女が大学を卒業しました。
誰もがそうであるように、彼女の道のりも平坦ではありませんでした。
「ボンド大学法学部」はパパの出身学部です。
13歳で父親を亡くし
大腿骨に骨腫瘍が見つかり
大手術をして
鬱になり
登校拒否があり
たくさんの葛藤があった
パパを追い続け
パパを求め続け
パパのようになりたい
とずっと努力をしてきた彼女
いろいろな葛藤があり
こんな時にパパがいたら、、、
パパに相談したかった、、、
パパだったら何て言ってくれただろう、、、
彼女はずっとパパからの承認が欲しくて、生きてきたのかもしれない
パパに褒めて欲しくて頑張ってきたのかもしれない
いつか願いが叶うのかな?
もう自由に生きていいよ
好きなことをして、好きなように生きていったらいい
ママが願うのは、あなたらしく在ることだけ
いつも、どんな時も、自分らしく、本当の自分と繋がっていて欲しい
長い間お疲れ様、かなちゃん
あなたが存在しなかったら、ママはここまで生きてこれなかったよ
ありがとう
昨日は、一人時間にパパにご報告
加奈は頑張ったよ
私も頑張ったよ
みんな頑張ったよ
みんな個性豊かにそれぞれの道を歩いている
それだけで完璧
何になっても、ならなくても
存在しているだけでありがたい
そんな感覚を思い出せた時間に感謝です♡